お天気のように
今日も春の陽気の北九州地方(^-^)
徐々に満開の桜がパラパラと散っているのをみて綺麗だけど少し寂しい気持ちになります。
しかし、新芽が青々としてくると今度は意味もなくヤル気になるスタッフ…お調子者ですね(;^ω^)
会館には桜はないので、徐々に咲き始めたツツジを眺めてました。
白、ピンク、赤のツツジ… 早く満開にならないかな
今日はこの快晴の中でのご出棺
スタッフの勝手な思いですが、天気のいい日のご出棺は、送られるご家族様に”ありがとう”と言っているように故人様も気持ちよく旅立っているんじゃないかなと思います。
逆に雨の降る中のご出棺になると、”涙雨”なのかな?とお別れを惜しんでの涙雨…
また何か残された思いがあるんじゃないかと思ってしまいます。
こんなことを言うと、梅雨時期はどうなの?と言われるかもしれませんが、あくまでもこれは私の考えです💦
お天気がいい日のご出棺だと霊柩車に乗っているご家族様も涙目でも少し朗らかなお顔になってるように思えます。
お天気のようなそこに存在しているだけで気分が晴れるということを備えるには無理がありますが、会館でお過ごしいただいている間、お客様と一緒に世間話や故人様の生前についてなどをお話をさせていただく時に「あなたと話してたら気が紛れてよかった。」と思ってもらえるようにこれからもサポートしていきたいと思います。